ご報告
- 2022.02.03
- こあリンパ腫治療

こあちゃんですが
1/27 木曜日の午後5時に 旅立ってしまいました。
2日前から調子が悪くなり前日には意識朦朧となり神経症状もでてしまいました。
リンパ腫を再発してしまい、血液検査には異常がなかったので引き続き抗がん剤治療をうけたのですが効果がみられず急変してしまいました。
最期は呼吸がガガガと大きくなりずっとお腹を撫で鼓動を感じてたのですがその時もわからないくらいにすっといってしまいました。
早いよ、こあちゃん。。
10日間ほどご飯や排泄の認識もなくなってしまってたのですが、
よたよたと歩き家族の近くに来てくれたり健気な姿を見せてくれていました。
娘のピアノを聴きにきたり
子どもたちの遊びに興味をもって見に行ったり
朝家族が支度をしているとこあちゃんも一緒に動き出しうろうろ歩いたり
ぽなの前まで行っては今までにない大きな声でしゃべりかけたり(シャーとされてましたが)
肉球の間に入ってしまった猫砂を取ったり
抱っこのシリンジご飯やおむつ替え
全てが愛おしくもっともっと一緒にいたかった。

こあちゃんは2009年1月23日、推定1歳ほどで我が家にきました。
保護されてる時はビビネロちゃんという名前でした。
里子出戻りさんで何があったのか聞きませんでしたが人間不信で
警戒心が強く慣れるのには時間がかかるかもしれませんとのことでした。
その名の通りビビリですが動物からは可愛がられる子なんですよと聞き
当時暮らしていた実家の犬や先住猫のぽなともすぐに仲良くなりました。
引きこもることが多かったのですがブラシの時だけは必ず出てきて
ご機嫌でお尻たか〜〜いをしていました。
3回の引っ越しも頑張ってくれて
子どもたちにも懐き穏やかで甘えん坊のおじいちゃんになりました。


急変に気持ちが追いつかずご報告が遅くなりましたが
1月30日に本当のお別れをしてきました。
最期まで先生方には尽くしていただき身体も綺麗にしていただいたので
4日間ほど一緒にいられゆっくりとお別れをすることができました。
長年こあちゃんを見守っていただき
闘病中にもたくさん応援メッセージをいただきまして
本当にありがとうございました。
また会おう、こあちゃん。
家族になってくれてありがとう。
ありがとうありがとう 大好きだよ。

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こあちゃん、、、そしてママもよく頑張りましたね
家族にこんなに愛されて幸せだったでしょう
でも寂しいですね